12/4(金)に市民プラザにおいてWLB養成講座が行われました。
今回は一般財団法人みやぎん経済研究の首席研究員である杉山智行様を迎え、
「コロナ時代の働き方～ワークバランスと雇用・経済の変化」をテーマにお話しいただきました。
宮崎県の現状としては、
以前からの課題がコロナにより浮彫りされたとの話を皮切りに、
今後の人口減少によりデジタル化の必要性など、
多くの情報と具体例をお話しいただきました。
また、今後の「価値」というものは、
機能性価値と情緒的価値の双方があり、いかに情緒的価値を生み出していくかが
企業としても大事なポイントになるというお話が印象的でした。
